「 イベントレポート 」一覧

WATAGATAアーツフェスティバル2013関連展示「ユン・ピルナム展 – 道を読む」@冷泉荘ギャラリー

WATAGATAアーツフェスティバル2013関連展示「ユン・ピルナム展 – 道を読む」@冷泉荘ギャラリー

韓国と福岡をアートのネットワークでつなぐ、WATAGATA(ワッタガッタ)。行ったり来たりという意味の言葉のとおり、一昨年は福岡、昨年は韓国、今年は福岡と、アーティストが行ったり来たりすることでさまざまな交流が生み出される、相互関係型の開催を行っているWATAGATAアーツフェスティバル。建物の可能性を探るような作家・作品も多いこともあり、一昨年につづいて冷泉荘とNPO法人 福岡ビルストック研究会も協力・後援をしています。

[夏の思い出]月光亭縁日と月光亭落語会

[夏の思い出]月光亭縁日と月光亭落語会

いつもとっても楽しい月光亭落語会。福岡の地元劇団「ギンギラ太陽’s」に所属していた女優たちが勢いで立ち上げた落語ユニットで、とってもありがたいことに毎度冷泉荘を演芸場にみたてて落語会を開催していただいています。今回は渡辺玄英さんのお部屋を飛び出し、B棟1階2コ1多目的スペース(レンタルスペース)でちょっぴり大きな会場での開催、2年ほど前に月光亭落語会写真展『寫眞屋 彦(げん)さんの巻』以来、ひさびさのB棟1階での開催です。今回の開催日は2013年8月10日と11日、いつもより広い会場......夏..........ときたら縁日だ!ということで、彦さんの写真の展示に加え、お祭り的なイベントとなっておりました!

月光亭落語会「かけ込め!師走のしわ寄席の巻」にて代理席亭をつとめさせていただきました

月光亭落語会「かけ込め!師走のしわ寄席の巻」にて代理席亭をつとめさせていただきました

毎度、大入りの月光亭落語会!第三回が2012年12月8日(土)、12月9日(日)と2日間、計3回開催されました。「かけ込め!師走のしわ寄席の巻」との題のとおり、年内にもういちど落語会を開催したい!ということでかけ込んでの落語会。あまりのかけこみだったためか、会場である冷泉荘演芸場のご主人、渡辺玄英さんが大学の授業を教えなくてはならなくなってしまってということで欠席、冷泉荘管理人の杉山が代理で席亭をつとめさせていただきました。

冷泉荘ピクニック2013、にぎわいました!

冷泉荘ピクニック2013、にぎわいました!

冷泉荘の建物や、冷泉荘の多様な業種のみなさんと親しくなれる冷泉荘全体のイベント「冷泉荘ピクニック」、2013年春の部がにぎわいながら無事に終了いたしました。6月1日(土)、2日(日)の開催で、予想よりもはやかった梅雨入り後ということで1日目はどばーっと雨もふり、2日目もぱらりぱらりと霧雨のような天候ではありましたが、両日で300名以上の方にゆったりと冷泉荘を楽しんでいただけました。今回は特にイベントも盛りだくさんで、ぐるりと1周するだけで1.5時間くらいというボリューム!写真とともに、ふりかえってみます。

冷泉荘ピクニック2011、無事終了しました!

5月21日(土)22日(日)の2日間にわたり開催された冷泉荘ピクニック2011が無事終了しました〜 突然の雨に見舞われ、その後あおぞら市は冷泉荘事務局と卓球センターへ移動。 というわけでいつも杉山さんと僕の男2人だけの事務局が、出展者のキレイなお姉様方に囲まれてのハッピーな幸せ空間に(笑)しあわせでした〜(濵田)

アクセサリーに、春を告げられた

お久しぶりです^^ 先日、冷泉荘入居者様である9sta(九州標準化計画)さん主催の 「キラキラ展ーさくら咲く」e-acce.アクセサリーマスターコース3期生卒業展 にお邪魔させて頂きました〜 内容は、アクセサリー制作を学ばれてきた生徒さん方による卒業制作展、そしてその販売も同時に行われていました! 感想としては、まず入った瞬間にお姉様方の良い香りがして幸せな気分になったということです。 しかも、展示されているアクセサリーは「これ本当に手作りなの?」と思えるほど完成度が高くて、かなり驚きました。 アクセサリーのことをよく知らない僕でも見ていて飽きがこないほど素晴らしい内容でした。 展示全体には、春らしいコンセプトが感じられて見ていて気持ちよかったです^^ でもなにより一番印象強かったのは、皆さんが本当に楽しそうだったこと! 僕は、写真作家として活動していますが、モノ作りを楽しむ純粋な気持ちや姿勢は、見習うべきところがあるな〜と学ばせていただきました。 あの日、フィルムを初めて自分の手で現像したときの感動や甘酸っぱい気持ちをふと思い出したような... ...

冷泉荘入居者交流会

冷泉荘入居者交流会

管理人が山本から杉山に交代、そして9月から一気に三組の新入居者が決まったこともあり、さまざまな方が冷泉荘に出入りするようになってきました。そこで、みなさんの顔合わせを目的に、本日は冷泉荘の入居者同士の交流会を催しました。

55カフェ ハロウィンバージョン

55カフェ ハロウィンバージョン

ちょっと前のことになってしまいますが、10/24(日)に、ドネルモとテトラグラフとの共同企画「駄菓子&麦酒 55カフェ」が開催されました。場所はA棟5階テトラグラフ写真室。時間は14時から、ゆるーーーーりとながーーーーく開催されておりました。とにかくユルい、それがとてもここちよい。

柳家小春(イソノヨウコ)さん 三味線ライブ&Tシャツ展

柳家小春(イソノヨウコ)さん 三味線ライブ&Tシャツ展

10/29〜31の3日間、渡辺玄英さん+芳澤瞳さん主催のイベントとして、”お江戸”よりイラストレーターのイソノヨウコさんをお招きし、Tシャツ展が開催されました。ぼくも大好きなヒカシューのボーカル、巻上公一さんと親しく、ヒカシューのアルバム「転転々」のジャケットデザインも担当されているヨウコさん。大好きなジャケだったので、すごく楽しみにしておりました!

秋の夜長の音の恩恵

秋の夜長の音の恩恵

今日はひさびさのアトリエ穂音でのライブ、ということで、さらに本日のゲスト真辺雄一郎さんは九大卒であったということもあって、お客さんとして観に行ってきました。実は、アトリエ穂音でのライブは初めて。いつもは事務所で聴いていたので、なんだかドキドキしながら行きました。

釜山のアーティストに彩られる冷泉荘。WATAGATAアーツフェスティバル

釜山のアーティストに彩られる冷泉荘。WATAGATAアーツフェスティバル

少し報告が遅くなってしまいましたが、9/8(木)から9/13(火)まで、韓国と日本のアーティストの交流作品展が開催されました。アジア美術館・アートスペーステトラとともに冷泉荘も展示会場となり、釜山のアーティスト4名が展示を行いました。冷泉荘会場は冷泉荘ギャラリーとMEギャラリー、そして冷泉荘の外側です。展示の雰囲気をお伝えいたします。

冷泉荘耐震工事写真展「古さと新しさが導くやさしい組体操」はじまっています!

冷泉荘耐震工事写真展「古さと新しさが導くやさしい組体操」はじまっています!

4月18日からはじまっております冷泉荘耐震工事写真展「古さと新しさが導くやさしい組体操」。雨宮さんのつけたタイトルから想像力が膨らむ、素敵な写真展となっています。冷泉荘耐震工事に関わる”職人さん”たちのそのままの姿、奮闘する姿、そしてふとした瞬間にみせる笑顔。開催期間は5月30日まで。耐震補強をした冷泉荘の姿とともに、ぜひともご覧にいらしてください!

にぎやかにたくさんのイベントが開催される冷泉荘

にぎやかにたくさんのイベントが開催される冷泉荘

8月は、服部真希さん油絵の個展「森夜のワルツ〜The waltz of midnight forest〜」、イトウメグミさんの刺繍作品の個展「ITOME ten HOBGOBLIN」と、冷泉荘ギャラリーでの展示が続いておりましたが、9月に入ってからはインディペンデント映画祭、まちなかアート・ギャラリー、NPO法人ドネルモさんのクラシック音楽企画「カンマームジーク・プロジェクト」、杉内玄徳主催のよりみち文化塾、九州大学芸術工学部公開講座「絆の環境設計」がはじまるなど、映画・芸術・音楽・よりみち・学びとさまざまなムーブメントが冷泉荘にて発信されています。

あおぞら市と山笠

あおぞら市と山笠

7月1日〜15日まで開催される博多祇園山笠。770年の歴史を誇る伝統あるお祭りです。冷泉荘の方では、癒しくま・松隈さん(東流)、食道よこちょう・白川さん(恵比須流)が毎年参加されております。冷泉荘では、子供山笠の行われる7月7・8日に、七夕ともかけて、あおぞら市を開催。今回は近隣のかわいいレトロビル・ふかみビル3Fも会場とした規模の大きなあおぞら市です。